皇族が住職を務めた門跡寺院のひとつです。

　現在は「床もみじ」で有名です。

　床もみじとは、屋内の床に外のもみじが映った状態のこと。

　床が鏡の役割となっているわけですが、暗い室内にもみじが春夏は緑色、秋は赤色の光となって入り込んでいる様は、息をのむほど美しいです。

　ポスターやリーフレットなどにもよく掲載されている、京都を代表する風景です。

　なお、床もみじを含め、屋内は撮影禁止となっているので、ここで写真を紹介できず残念です。

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　また、2015年に訪れたときは何故かアイドルグループ嵐をモデルにした御守などが販売されていました。何か縁があったのかな？

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　市内からは少しだけ離れていますが、バスに乗れば歩く距離はそれほど長くないです。

　私は市内から大原に行く途中に立ち寄りました。

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